Oct20th

第一話「すれちがいフォルナージュ」エンディングフェイズ

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第一話「すれちがいフォルナージュ」エンディングフェイズ

Ending01 ひょうたん屋

GM:では、最初のエンディングフェイズです。
ハーヴェスト:まずはひょうたん屋だよね。
GM:そうですね。フォルナージュの花を納品してもらいましょう。
ノール:「おねーさーん!」
おアケさん(GM):「おや、帰って来たのかい」
ハーヴェスト:「アケ姐!ビルのことけし掛けてきただろっ!」
おアケさん(GM):「何のことだい?それに”今のビル”ならたいしたことないだろう?」と悪ぶれもしません。
ノール:いやいや!
イル:たいしたことあったよ。
ノール:あれが、ウッドゴーレムの動きか?ってくらい強かった。
ハーヴェスト:まったくだ。嫌な思い出が増えたよっ!
イル:本当にな。
ハーヴェスト:「頼まれていた品だ」といって、フォルナージュの花をばさっとひろげるよ。
おアケさん(GM):「ご苦労だったねぇ」と言って受け取りますよ。
イル:あ、ハーヴェストは全部渡す?
ハーヴェスト:いや、二つ手元に残します。
イル:ちなみにイルミナルはフォルナージュの花の依頼を受けているわけではないので、ニコラスに頼まれた分以外はすべて自分の手元に置こうと思っている。
ハーヴェスト:えっと、11つの花を持ってきたから、2つ残して9つを納品。
ノール:私も手元に残しても10つ納品できる。イルも少しくらい納品できないの?
イル:いや、もともとイルミナルはハーブとかの研究をしている設定だったから、このフォルナージュの花を自分の研究につかいたいんだ。
ハーヴェスト:あぁ、なるほどね。
GM:フォルナージュの花を研究したいというのは中々面白い提案だなぁ。イルミナルがフォルナージュの花に積極的にかかわるとは思っていなかったので。)
おアケさん(GM):「これまた沢山持ってきたねぇ」
ノール:「おアケさん、おアケさん、これで一人でも多くの人がこの花で思いを伝えられるのなら、それはとってもいいことじゃない?
ハーヴェスト:おぉ、ノールいい笑顔。
GM:「懐かしいな……昔、お前と同じことを言った子がいたよ」とおアケさんも笑い。フォルナージュの花を買い取ります。この買取金額が今回の報酬となります。

フォルナージュの花 19つ納品  報酬 1900G

ハーヴェスト:お、結構いい収入になった?
イル:私は納品していないので、分配は任せます。
ノール:山分けでいいんじゃない?

ドロップ品と報酬を計算して分配する一同。今回はそこまで高い収入にはなっていないはずだが、依頼をきちんと成功させた報酬と考えれば気分的には良いものだったかもしれない。

おアケさん(GM):「それにしても、ビルもこっぴどくやられたねぇ」
ハーヴェスト:「いやぁ、悪い悪い、こっちも加減なんてできなかったからなぁ。きちんと修理してやってくれ」
GM:それを聞いておアケさんは「ビル、お前もそろそろ鉄の体に戻そうかねぇ」とか小さい声で言ったりします。
ハーヴェスト:嫌だなぁ~。
ノール:鉄だったら、こっち死んでたよっ!
イル:これ、再戦フラグじゃねぇ?
GM:しかし、ビルは「その必要はない。私はまだ未熟だ」と言って店の奥の方に引っ込んで行きます。
ハーヴェスト:やっぱビル格好良すぎだろっ!(笑)
イル:史上最強のウッドゴーレム……。

自らを未熟と断じて去っていった男の後ろ姿を見送る。
「まったく、ウィリアムは本当に格好付け家だねぇ……」
ひょうたん屋の主は呆れながら呟いた。

Ending02a 東方長屋に咲く一輪 ScenePlayer:ハーヴェスト

GM:さて、ではエンディングの次のシーンは誰にしようか。
ハーヴェスト:俺、花をあげたいんだけどさ。二人いるんだよね、シーンが分割されちゃうけどいいかな?
イル:いいんじゃないか、どうGM?
GM:いいですよ。ではハーヴェストのシーンを始めましょう。

ハーヴェスト:では、まずは長屋の方に帰ります。タマオはまた掃除しているかな?
GM:そうですね。掃除はしていなくてもきっとハーヴェストの家の前あたりにいるんじゃないでしょうか。
ハーヴェスト:「ただいま」と言って、そのままタマオに一輪の花を差し出す。
タマオ(GM):「お帰りなさいハーヴェストさん……私にですか?」と、一瞬驚きましたが直ぐに穏やかに笑顔で答えます。
ハーヴェスト:「いつも世話になっているからな」
タマオ(GM):「ありがとうございます」
ハーヴェスト:「タマオ、お茶でも飲んでいけよ」と、いつものように。
タマオ(GM):「そういえば、これが噂の花なんですか?」
ハーヴェスト:「あぁ、この間話した花だ。どうだ、綺麗だろ。ほのかに光ってる」
タマオ(GM):「えぇ、分かります。この光、魔除けの力が込められていますね
ハーヴェスト:「えっ?魔除けの力があったのか?」(一同笑)
イル:あはは、そうか!!
ノール:ハーヴェストも魔除けの力のことは知らないんだった!!
ハーヴェスト:そうそう。なのでタマオに言われて初めて気がついた(笑)。
GM:面白いなぁ。本当にすれちがってばかりだ。

Ending02b 人知れず咲く一輪 ScenePlayer:ハーヴェスト

GM:ハーヴェストのエンディングBです。
ハーヴェスト:ところ変わって、暗い部屋……。
GM:水の流れる音に支配された部屋。
ハーヴェスト:一人の女性が部屋の中央に佇んでいるわけですよ!
GM:はい、分かりますよ。水竜の愛娘”ケイナ・ミクマリに会いに来たんですよね?
ハーヴェスト:そうそう!!
GM:天窓からの差し込む月明かりだけが彼女を照らしている。
ハーヴェスト:そこに「これでここも少しは明るくなるよな?」と花を渡します。
ケイナ(GM):「綺麗ですね。ここにもう一つ月が咲いたようです」と言って喜びます。
ハーヴェスト:うふふ……じゃねぇや。キモいな俺!!
GM:おちつけまっつん。
ハーヴェスト:お前も綺麗だ、とか言わなくて良かった。
GM:それはレインの台詞ですよっ!(笑)
ハーヴェスト:あぁ、もう一つ花があったらレインにもあげられたのにな。
ノール:え?レインには相手がいるから突き帰されるでしょ。
ハーヴェスト:いやいや、魔除けがあるっていうからさ。
GM:お、ちゃんと覚えていたんだねぇ。ま、それは次のセッションでね。
ハーヴェスト:ふぅ、じゃぁ二人で花を眺めてこのシーンを終える。

Ending03a 任務達成 ScenePlayer:イル

GM:イルミナルはグランアイン神殿にいきます。
イル:あ、そうかニコラスの方の神殿か。よしっ、コンコンッとノックをする。
GM:「入りたまえ」とニコラスの声。
イル:「失礼します」
GM:イルミナルが入ると、ニコラスがきっちりと正装で身を固めていることが分かる。
ノール:これはもうあれだよねっ!!(笑)
イル:「遅れて申し訳ありません。これがご依頼の品です」と、一輪だけ渡します。
ニック(GM):「ご苦労だったな」
ノール:イルくん可愛そうに、あんなことの為の任務だったなんて……(笑)。
ニック(GM):「君の働きには大変感謝している」
イル:「また、何かありましたら」
ニック(GM):「あぁ、是非とも君の力を貸してもらいたい!」
イル:「……それでは失礼します」と退出する。
GM:イルは他にしたいことある?*1
イル:えっと、エンディングBを僕もやっていい?
GM:もちろん!いいですよ。
イル:任務を終えて戻る際に、ラシュリィに会いたい
一同:うぉおおお!ついに!?
GM:いいよ。ラシュリィを出しましょう。
ハーヴェスト:ついにイルが告白か!
イル:いや、そうじゃなくて……ラシュリィに「貰ってもいい?」って聞いて欲しい。
GM:なるほど、分かりました。*2

Ending03b 白い手袋に白い花 ScenePlayer:イル

ラシュリィ(GM):ラシュリィは受付で残業でもしてますかねぇ。やってきたイルに「お疲れ様」と言います。
イル:「あぁ、ラシュリィただいま」
ラシュリィ(GM):「どうだった?」って聞いた方がいいかな?
イル:あぁ、甲斐甲斐しいな本当にラシュリィは(笑)。「あぁ、問題ない。……少し面白い物を見つけた」
ラシュリィ(GM):「本当、何かしら?」と普通に聞くしかないか。
一同:そりゃそうだ(笑)。
イル:イルのマジックダルマティカ(フレーバー)から、一輪の花を取り出します。
ラシュリィ(GM):「っ!!」と息を飲む。
イル:「綺麗だろう、満月の晩に摘んだフォルナージュの花だ」と言って、たぶんラシュリィは期待しちゃうよね?
GM:だねぇ。ちょっと頬を染めたラシュリィは、惚けながらフォルナージュの花に釘付けになっています。(←口に出さないおねだりで、イルから渡してもらおうとするGMの駆け引き発動中)
イル:「フォルナージュの花の文献を調べていたのだが、実際の花には少々異なる特性があるようなんだ。しばらくはこの花を研究しようかと思っている」
ハーヴェスト:くっ、堅かったか~、ムードとか無いよ。

GM:(ふむ、やはり初志貫徹でデレてはくれないか……ま、初回だしな。ここは早々にラシュリィが折れるか)恥ずかしそうにしながらラシュリィが言いますよ。「あの、イルくん……もし、よければなんだけど……その花一輪だけ貰ってもいい?

イル:あぁ、魔除けになる*3らしいしなと思いながら一輪差し出す。
GM:ラシュリィはその白い手袋をした手で大事そうに受け取ります。「うん、ありがとう
イル:「まだ仕事が残っているんだったな、頑張れよ」
ラシュリィ(GM):「うん、がんばる」
ノール:できる男だなイルは(笑)。
ハーヴェスト:きっとこれからラシュリィは事務仕事を超頑張るよね(一同笑)。
イル:では、自室に戻って残り19のフォルナージュの花のサンプリングを始めます。
GM:というところでシーンを閉じる。

Ending04a 誕生日には花を ScenePlayer:ノール

GM:さて、最後のエンディングはパーティーにしようかと思うんだが。
ノール:あ、私も二つエンディングしたいいかな。
GM:いいよ~。
ハーヴェスト:全員Bパートまであるエンディング?
ノール:本当は3つやりたいんだよ。ドワイトさんへの報告とかさ。
GM:なるほど、でもまぁドワイトはいいか?
ノール:うん、今回報告し忘れたことにして、次回の頭に怒られたい!(一同爆笑)
GM:O.K!O.K!それは良い(笑)。

ノール:パーティーにはハーヴェストも呼ぼう。イルくんは……断られたでいいか!(笑)
イル:うん、そうだね。絶対に研究のほうを優先しているな。
GM:では、冒険者の店「稲光の白羽亭」にて、シーニャ・サンダーソンの誕生パーティーを開きましょう。
ノール:うん。普段通りにシーニャさんが仕事をしているところに、皆でクラッカーみたいなのを鳴らして突然お祝いする!

「シーニャさんお誕生日おめでとう!!」
「おめでとぅうう!」「おめでとー!!」「おめでたぅ!!」

GM:そこには街中からシーニャのことを慕う人々が駆けつけていた。
イル:普段、通っているひとは皆来ていそうだね。
ハーヴェスト:もうすでに飲んでた奴とかできあがってるだろ!
GM:そう。職人たち、学生、神殿の人々や冒険者とさまざまな人々が集まっている。
ハーヴェスト:神殿の人……。
ノール:それで、ヘイウッドさんがひときわ大きなケーキを運んでくる
シーニャ(GM):「あらあら、皆さん本当にありがとうございます」と喜んでいます。
ノール:「シーニャさん、採ってきちゃった!満月の晩に摘んだフォールナージュの花だよっ!!」って渡します。
シーニャ(GM):「まぁ、ありがとうノールちゃん」
ノール:「誕生日おめでとう!」と改めて言います!
ハーヴェスト:いいシーンだ。

GM:ところで……一番に渡したねノール(邪笑)。

一同:
一同:…。
一同:……!?
ノール&イル:あはははははっ!!(←気がついた)
ハーヴェスト:えっ、何!?

GM:「なっ!!」と驚きの声を上げて二人の男が同時に立ち上がった!ニコラスユージーンだ。
ノール:こ……これオイシイぞ!!(笑)
イル:ガタッ、ガタッて二人とも椅子を倒してるよな(爆笑)。
GM:フォルナージュの花を手に、二人の大神官は驚愕している。もう、ユージーンとか美形の顔が崩れるくらいですよ。
ノール:でもまぁ、これノールだから許されるよね(笑)
GM:そして、目があった二人は「貴様、なんだその花はっ、まさか!?」「ふん、貴様こそ!!」と火花を散らせ始めます。そしてどちらとも無く「外へでろっ!!」と言って、二人して外で戦いという祭りを始めます(一同笑)。
ハーヴェスト:あぁ、そういう事!!今回そういうシナリオだったんだ!!
GM:「おぉ、今年も団長たち派手にやるなぁ」とかもう毎年なにかしらやっているので、知っている人たちは宴会芸を見ているかのようです。
ハーヴェスト:やってくれるよこの人たちっ!!(笑)
ノール:あ、とりあえずパーティーのオチとして、「ヘイウッドさんにもあげるっ」*4って一輪渡します!(笑)

Ending04b 仲間の印に花を ScenePlayer:ノール

GM:さて、ラストエンディングのBパートです。
ノール:パーティーとか終わったあとで、イルに会いたいんだよね。ここで、少しでもイルの感情に訴えかけて仲間意識を持って欲しい(笑)。
イル:あぁね。
ノール:コンコンっとイルの部屋をノックする。
イル:「どうぞ」
ノール:「ちょっと話がある」
イル:イルは研究をつづけながら聞いています。
ノール:「はじめはとっつき難い奴かと思ったけど、イルって案外良い奴だったんだね。まぁ、任務のためだったのかもしれないけど、助けてくれたことは感謝してる」
イル:研究の手を止めてノールの方を向く。
ノール:「ハーヴェストも今後なにかあったら一緒に冒険してくれるって言うし、イルもまた一緒に冒険しよ」と言ってイルにフォルナージュの花を渡す
GM:おぉ!?
ノール:この花は研究には使ってほしくないなぁ。ずっと持っていて欲しい。まぁ、枯れるまででいいけどね。
イル:なるほどねぇ。
GM:イルの感情になんらかの揺らぎを与えたいって感じかな。
ハーヴェスト:思い出の品?
イル:じゃぁ、その花を受け取って「……まぁ、戦略的にも我々はよく機能していた。また組む機会はあるかもな」とだけ言います。
ノール:笑顔で言おう!「その時はよろしくね!」

 

GM:後に、この三人と新たに訪れる一人の冒険者がギルドを結成する。その名は――。

 

第一話「すれちがいフォルナージュ」 ~End~

to be next game.

 

GM:という事で、セッション終了です。お疲れ様でした。
一同:お疲れ様でした~。


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